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あんかけ焼きそば

c0146402_5592976.jpg先日パリストアに行ったとき、こんな麺を見つけました。
「新鮮全蛋炒麺」(新鮮な、全卵を使った焼きそばの麺という意味だと思います)と書かれたこの麺、パッケージの焼きそばが美味しそうなこと、麺の丁度良い太さ、そして何よりも麺の、綺麗な卵の黄色に惹かれ、しばらく凝視して、買い物かごに入れました。そうだ、この麺を使って、久しぶりにあんかけ焼きそばを作ろうと思いつき、その日の夕食はあんかけ焼きそばに決定しました。

私は個人的に、小さい頃からあんかけ焼きそばが大好きです。でも、お店で食べると美味しいのに、家で作ると、どうも野菜のシャキシャキした感じがなくなってしまうのが残念で、何故こんなに違うのだろうかと色々考えていたのですが、その理由が今回わかりました。あまりに簡単なことなので、何で今までわからなかったのだろうかと、そっちの方が疑問なのですが、答えは簡単、食べる直前にあんを作れば良いだけのことでした(今まではあんを早めに作っていたため、どうしても野菜がくたっとなってしまっていたのです・・)。
今回のは、野菜がシャキシャキして、それなりに美味しい焼きそばになりました。

c0146402_614927.jpg〔材料〕(二人分)

中華麺     2玉

白菜       4枚
人参       3分の1本
青梗菜      1株

豚肉       100グラム
(豚肉下準備用)
片栗粉      大1
酒         大1
卵         1個

エビ        6匹
(エビ下準備用)
片栗粉      大2
酒         大2


鶏がらスープ  450cc
オイスターソース 大4

片栗粉       大3
(同量の水で溶いておく)

塩こしょう      適量
砂糖         小1

サラダ油       大3

〔作り方〕

(下準備1)
エビは殻をむいて、ワタをとり、背に切り込みを入れる。小さいボールにエビ、片栗粉大1、酒大1を入れ、混ぜ、エビの汚れを取る。その後流水で一度エビを洗い、水気をクッキングぺーパーなどで取り、また違う小さいボールにエビを入れ、片栗粉大1、酒大1を入れ、エビにもみこむように良く混ぜ合わせる。2分くらいそのままにしておき、その後鍋に湯を沸かし、そのエビを片栗粉のついた状態で1分ほど茹でる(火を通しすぎないよう気をつける)。その後流水でよく洗い、
別皿にあげて置く。

(下準備2)
豚肉は好みの厚さに切り、小さめのボールに片栗粉、酒、卵を入れて、よく混ぜ合わせておく。


〔作り方〕
①鍋に、麺を茹でるためのお湯を沸かす。
 その間、あんの具となる野菜を切る。白菜、青梗菜、人参を、なるべく大きめに、形をそろえて切っておく。
 鶏がらスープ、水溶き片栗粉もこのときに用意しておくと、後が楽になる。

②湯が沸いたら、麺を表示どおりに茹で、ざるに上げ、冷水で一度良く洗う。
 よく水気を切ったら、麺を二つに分けておく。

③フライパンを火にかけ、サラダ油を大1ほど入れてよく熱する。
 充分に温まったら、二つに分けた麺を、分けたままフライパンで焼く。
 片面がカリカリになったら、裏返して、大1のサラダ油を上からかけて、再び焼き色をつける。
 両面とも充分に焼き色がついたら、皿に載せておく。

④あんを作る。
 麺を焼いたフライパンに、再びサラダ油を大1ほど入れて、豚肉を炒める。
 色が充分に変わったら、人参、青梗菜、白菜の順番で入れて、油が全体にまわるように炒める。
 油が全体にまわったら、用意していた鶏がらスープをいれ、エビを入れる。
 沸騰したらオイスターソース、塩コショウ、砂糖を入れ、すばやく味を決める。
 味が決まったら、水溶き片栗粉を全体に流しいれ、だまにならないように混ぜる。

⑤用意していた麺にあんをかけて、温かいうちにお召し上がり下さい!
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by merico-merico | 2009-01-31 06:57

今夜の夕食

今日の夕食は何にしよう、と、語学学校からの帰りに考えていました。
最近の我が家はお菓子が多くあり、少し食べすぎかな?と思い、今日は野菜中心の和食を作ろうと、大まかな範囲は決定、具体的なおかずの内容はスーパーへ行ってから決めようと、ストラスブール中心街にある、スーパーマルシェ、「Simply」へ直行。そこには魚売り場が常設されていて、今日、そこを覗いてみると、鰯が!


c0146402_6575773.jpg 実は以前、ご飯の上に鰯の焼いたものをほぐして乗せて、おしょうゆを少しかけて食べるととても美味しい、という話を聞き、主人といつか食べてみようと言っていたのでした。すわ、今日がそのとき!と早速購入。右がその買った鰯です。(調理中の写真の為、まな板が汚くてすみません)
 おかずの一つは鰯に決定、あとはどうしよう、と悩んでいたのですが、大根を見た瞬間に「豚汁だ!」とひらめき、汁物は豚汁に決定。あとは家にある白菜を使って、和え物を作ることにしました。

c0146402_74156.jpgこちらが今日の料理の材料です。冷蔵庫を見てみたら、青梗菜もあったので、これも豚汁に入れることにしました。こうして並べてみると、結構な量の野菜を使うことになるんだなあと、改めて実感。白菜と青梗菜は、「パリストア」で購入、他は先述のSimplyです。
こちらのスーパーは、野菜はほとんどが計り売りのため、私たちのように二人とか、少人数の家庭にはとっても経済的な売り方をしてくれています。日本だと、どうしても使い切れなかったりすることが多いので。

c0146402_7125131.jpg上の材料を調理すると、こんな感じになりました。ご飯、鰯、白菜の和え物、そして豚汁、プラス日本で頂いた佃煮やサケフレークも一緒に。ちなみに箸は台湾製のもので、日本のもののように先が尖っていないものです。
中心で反り返っている怪しげな物体は、鰯の骨です。一応三枚におろしてみたのですが、真ん中の部分にかなり身が残ってしまい、もったいないなあと思って、一緒に焼いてしまいました。
強めに焼いたおかげで、骨せんべいとして食べられました。

c0146402_725129.jpgご飯の上に鰯を乗せて、おしょうゆを少し垂らし、ほぐしながらいただきました。久しぶりに食べる鰯の味は、懐かしい味がしてとても美味しかったです。
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by merico-merico | 2009-01-30 07:31

サラミとコーンの洋風炒飯

ストラスブールに来てから、良く使うようになった食材の一つに、タイ米があります。こちらは日本米のような米(riz rong)は少なく、タイ米のように長い米(riz long)が主流のようで、スーパーでも良く見かけます。レストランでも「米」と書いてあれば、殆どはタイ米を使用している場合が多いです。フランス人も米は好きなようで、前回のIKEAカフェの記事のように、良く何かのつけ合わせで出てきます。面白いと思ったのが、これはあくまで個人的な感想ですが、私たちアジアの人間は、米を「主食」として食べますが、こちらでは「付け合せ」や、「サラダ」に使うもの、というような感覚を、米に対して持っているように感じました。

このタイ米、香りが本当に良くて、炊飯時には部屋中に良い香りが広がります。そんな時、何だかとても幸福な気分になり、帰国後もいっぱい使いたいなあ、と思っています。日本では、まだあまり使われていないようですが、日本米とはまた違う、タイ米の美味しさが、もっと広まればいいのにな・・と、願って止みません。

c0146402_552646.jpgさて、我が家では良く、お昼にタイ米を使った炒飯を作ります。タイ米は日本米とは違い、粘りが全く無いので、炒飯にするとすぐにパラパラになってくれます。それに、マルシェで購入したサラミ、缶詰のコーンなどをたくさん入れて、ちょっと洋風の炒飯の出来あがりです。サラミの旨みと、コーンの甘さがなんとも言えないハーモニーを奏でてくれます。左がそのサラミです。マルシェでは、よくこういうハーブに包まれたサラミが売られています。ワインのおつまみなどに、そのまま食べても美味しいですが、今回は炒飯へ投入です。

c0146402_4415476.jpg〔材料〕(二人分)

タイ米      180グラム

玉ねぎ      半個
サラミ      6切れくらい
コーン      大3
グリンピース  大1
卵        1個

塩        適量
サラダ油    大1

〔作り方〕

①米を炊きます。タイ米は日本米のように、水に浸けておく必要はありません。
 鍋に、米の1.3倍の水を沸かします。米はその間に洗っておき、ざるにあげ、鍋の水が沸いたら鍋に入れます。
 あとは日本米と同じく、沸騰してきたら火を弱め、10分くらい弱火で煮て、その後火からはず
 し、5分ほど置きます。

②米を炊いている間、具を用意します。
 玉ねぎは荒いみじん切りに、サラミは一辺が5ミリくらいの角切りに。
 缶詰のコーン、グリンピース、とき卵、塩を手元に用意します。

③ご飯と具が用意できたら、フライパンを出し、油を入れて火にかけます。
 充分にそれが温まったら、まず玉ねぎを投入、ある程度炒まって、透明になってきたら
 サラミを入れます。サラミにはあまり火を通さないで、とき卵を投入。
 卵が半分くらい固まったら、すぐにご飯を入れ、箸でほぐしながら炒めます。

④玉ねぎ、サラミ、卵、ご飯が全体的に均一に絡まったら、コーンとグリンピースを加えます。
 少しの間炒め、塩を振り入れます。
 再び少しの間炒め、皿に盛り、完成です。
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by merico-merico | 2009-01-29 05:23 | 米を使った料理

IKEAカフェ

c0146402_20309.jpg先日、ストラスブール郊外にあるIKEAへ用事があったために行ってきました。12時過ぎに主人と待ち合わせ、まずはIKEAカフェへ、お昼を食べるために直行。今日はそのカフェのものを少しご紹介したいと思います。
私が頼んだのはこれ、鶏肉にクリームソースがかかったもので、付けあわせが選べます。
人参、サヤインゲンのソテーや、じゃがいも、米の中から好きなものを二種類。私は米とじゃがいもにしました。味はまあまあ。デザートには、奥に見えている、アーモンドとチョコレートのケーキを選択。これもまあまあでした(笑)


c0146402_2044353.jpg主人が選んだのはこちら。ラビオリの中にそれぞれ違った4種類のチーズが入っていて、それにほうれん草のクリームソースがかかったものでした。私も少しおすそわけしてもらったのですが、それぞれに違う味が楽しめるアイデアは面白いなあと思いました。でもこれも味はまあまあ・・といったところでしょうか。

c0146402_2083378.jpgこちらは主人が選択したデザート。パイナップルとココナッツのケーキです。中にパイナップルジャムがいっぱい入っていました。


全体的に味はまあまあ(失礼)といったところなのですが、雰囲気はとっても良く、流石に北欧の会社、といった感じで、シンプルながらも機能性に優れ、しかもデザインも魅力的な家具がたくさん置かれていました。あと、学食のように、自分で好きなものを取って、最後にレジで精算する形なので、一人でも入りやすい雰囲気がいいなあと思いました。お値段も手ごろです。

おなかいっぱいになった後は、IKEAを見て周りました。値段は手ごろなのに、本当に素敵なデザインのものがたくさんで、あれもいいなあ、これもいいなあと、目移りしてしまいます。
日本にも、本州にはいくつかIKEAが出来ているようですが、私たちの住んでいた、そして今年再び戻る北海道には、まだ出来ていないようなので、それが残念です。
北海道にIKEAがあったら、IKEAで全部そろえるのにねーなんて話しながら、我が家へ向かいました。

※IKEAへの行き方・・・トラムA線Hautepierre Maillon行きか、D線Rotonde行きに乗り、Rotonde駅で降りる。トラムから降りると、向かいの方にIKEAのバス停があるので、そこで待っているとIKEA行きのシャトルバスが来るので、それに乗ればいけます。無料です。ちなみにかなりの頻度でバスは来ます。
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by merico-merico | 2009-01-28 20:19 | ストラスブールのレストラン

ルッコラとツナの和風パスタ

フランスで食べるパスタは、なぜだかみんなコシが無く、ふにゃふにゃのパスタです。
これで本当にみんな満足なの!?と思わず突っ込みたくなるくらい、アルデンテに出合った事がありません。そういえばドイツのフランクフルト空港で食べたパスタも何故かふにゃふにゃでした。イタリアがこれだけ近いのに、パスタに関してはこんなに違うものかと驚かされます。でもスーパーでは、パスタはイタリアのものが人気のようです。良く見かけるのが、日本でもおなじみの、鮮やかな青が目を引くBarilla社のもの。さすがに値段は日本よりもはるかに安く、500グラム入りが一箱130円くらいで買えます。
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我が家でもBarillaは良く購入し、特に良く使うのがこの全粒粉を使ったNo5のパスタと、ちょっと太目のNo7のパスタです。全粒は、普通のに比べて少し色が濃く、食べたときの味も、小麦の主張が強いので、オイル系パスタなど、あまり味付けの濃くないときに我が家では使います。反対にクリームやトマトソースなど、ソースの味を中心に食べるパスタの時は、全粒ではないNo7などのパスタを使います。(No5も勿論、全粒でないのもあります)。
数多くの種類のパスタがあるので、色々と試すことが出来るのも、またこちらに来た醍醐味の一つ、といえるかもしれません。

前置きが少し長くなってしまいましたが、今日はその全粒のパスタを使って、ルッコラとツナのパスタを作ることに決定。私たちは二人とも、ルッコラが大好きなのですが、フランスはルッコラの値段も日本に比べかなり安く、スーパーへ行くと、ついつい買ってしまいます。
そんなわけで、家にあったルッコラ、ツナを使って、ぺペロンチーノベースの和風パスタを開発してみました。

c0146402_4535987.jpg〔材料〕(二人分)

パスタ(全粒タイプ)    250グラム
にんにく           小1片
ツナ              1缶
キノコ             お好みで
唐辛子            1本

塩コショウ          適量
白ワイン           大1

ルッコラ           お好みで
しょうゆ           大1.5

オリーブ油         大2

〔作り方〕

①パスタを茹でるお湯を沸かす。沸騰したら、塩を大1.5くらい投入する。
 にんにくはみじん切りに、唐辛子は1本を三等分に、
 ルッコラは水洗いし、充分に水気を切る。

②沸騰したらパスタを茹でる。その間、パスタと絡める具を作る。
 フライパンにオリーブ油を熱し、にんにく、唐辛子をいれ、香りが出てくるまで炒める。

③香りが出てきたら、油を切ったツナを入れ、暫らく炒める。キノコを入れる場合は、
 ここでキノコも一緒に炒める。
 ツナの水分が無くなってきたら、白ワインを振り入れ、少し炒める。
 これでパスタの具は完成。
 まだパスタが茹で上がってなければ、火からはずして少し待ってください。

④パスタは表示時間の1.5~1分前くらいにざるに上げる。
 ③のフライパンにパスタを入れ、一緒に炒める。
 ルッコラ全体の3分の2も、フライパンの中に入れて、パスタ全体に絡まるように
 混ぜ炒める。

⑤塩コショウを適量振り入れ、用意していた皿に盛り付ける。
 残り3分の1のルッコラは、パスタの上から盛り付けて、その上からしょうゆをたらす。
 温かいうちに召し上がれ。

※唐辛子は、出来れば盛り付けるときに抜いてあげてください。
 これを食べてしまうと、暫らく口の中が火山になります。
 
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by merico-merico | 2009-01-26 05:50 | パスタ

アサフィーリ Atayef-bil-achata (レバノン料理)

ストラスブールに住み始めて、私にとって最も嬉しかったことの一つに、ここには本当にたくさんの国のレストランがあることが挙げられます。その中でも我が家での大ヒットは、レバノン料理でした。
うちの近くにレバノン料理屋さんがあるのですが、そこは値段も安く、美味しく、量も満足できるという、三拍子揃ったところです。言うまでも無く、いつも地元の人たちでにぎわっています。そこのデザートに「アサフィーリ」というお菓子があるのですが、これがほんとに美味しくて、たとえ食事だけでおなかいっぱいになったとしても、この「アサフィーリ」だけは頼みます。小さいクレープの中に、チーズクリームが入っていて、それにオレンジの香りのシロップ、砕いたピスタチオをかけて食べると、異国情緒あふれる不思議な美味しさが。
あまりに美味しいので、自分でも是非作ってみたいとレシピを探し、先日やっと手に入れました。
自分で作ってみたのも、満足できる出来だったので、ここで紹介したいと思います。作り方も結構簡単なので、是非お試しあれ。

c0146402_0351562.jpg〔材料〕(12個~13個分)

(生地)
小麦粉         180グラム
水            400CC
ベーキングパウダー 12グラム

(チーズクリーム)
モッツァレラチーズ  100グラム
マスカルポーネ    300グラム
オレンジブロッサムウオーター※ 大2
砂糖           20グラム

(シロップ)
水             100CC
砂糖           200グラム
オレンジブロッサムウオーター  大1

ピスタチオ        20グラム

〔作り方〕

①ボールに小麦粉、水、ベーキングパウダーをいれ、泡だて器でよく混ぜる。
 混ぜ終わったら、暖かいところに一時間、ラップをして置いておく。

②①の生地を寝かせている間、クリームとシロップ、ピスタチオの用意をする。
 まずクリームを作る。細かくちぎったモッツァレラ、マスカルポーネ、砂糖、オレンジブロッサムウオーターを
 別のボールに全部いれ、泡だて器でよく混ぜる。
 混ぜ終わったら、ラップをして冷蔵庫に保存しておく。

③シロップを作る。
 小さい鍋に、水、砂糖を入れて、約10分間、中火で混ぜながら溶かす。
 砂糖が全部溶けたら、火からはずしてオレンジブロッサムウオーターを入れて混ぜる。
 別の器に入れ、冷めるのを待つ。

④ピスタチオを砕く。別皿に入れておく。

⑤小さめのフライパンを用意し、油を薄く引いて、その上に生地を流し込み、直径10センチくらいの円を作る。
 焼くのは片側だけ。表面にプツプツと穴が開いてきて、少し触ってみて乾いているようだったら
 フライパンから取り出し、熱いうちに円の両側をくっつけてコルネ型を作る。その際、閉じるのは円の半分くらいまで。
 あとはクリームを入れるために開けておく。
 再び生地を流しこみ、片側だけ焼いて、コルネ型をつくる、それを繰り返す。

⑥生地を全部焼き、それらが冷めたら、冷蔵庫に保管していたチーズクリームを出し、
 スプーンでコルネ型に詰めていく。

⑦クリームをつめ終わり、もしすぐに食べないのであれば、⑥の時点で冷蔵庫で保管する。
 食べる直前に、③のシロップ、④のピスタチオを砕いたものをかけて食べる。
 (ちなみに、このお菓子は、甘さのほとんどをシロップに拠っているので、
 食べるときはなるべく多くのシロップをかけた方が美味しいです。)


c0146402_0511527.jpg※オレンジブロッサムウオーターとは、オレンジの花の蒸留水です。
→右がその写真。ストラスブールでは、ギャラリーラファイエットにありました。
今回のお菓子にもたくさん使っていますが、香り付けにつかうもので、他にも紅茶に入れたりすると、とてもよい香りがして、素敵になります。
日本でも、おそらくエスニック系の食材を扱っているお店にあると思います。 

※お菓子名の「アサフィーリ」、良く行くレストランではこの名前なのですが、今回手に入れたレシピでは、もう一つのAtayef-bil-achata という名前がついています。
どちらが本当の名前なのか、それとも色々な名前があるのかはまだわからないのですが、もし何かわかったらまた書き込みたいと思います。
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by merico-merico | 2009-01-25 01:07 | お菓子

豚肉のしょうが焼き 甘酸っぱいタレで

c0146402_182159100.jpgスーパーへ買い物に行くと、美味しそうな豚肉がありました。今日はそれを使ってしょうが焼きを作ることに決定。余談ですが、フランスの肉って、大抵骨がついていて、家でそれをはずすのに一苦労しています。だしを取りたいときなんかは良いのですけどね。

〔材料〕(2人分)

豚肉とんかつ用  2枚
片栗粉        大1.5

(調味料)
にんにく       1片
しょうが        1片
しょうゆ        大3
砂糖          大3
白ワイン       大3
水 大3

酢           大3 

サラダ油       大1
ルッコラ       お好みの量で

〔作り方〕

①調味料を混ぜ合わせる。
 にんにく、しょうがはすりおろし、器に入れる。
 それに、しょうゆ、砂糖、白ワイン、水を入れ、混ぜておく。
 酢は別の器に入れておく。

②肉の下ごしらえ。
 豚肉は筋を切り、格子状に全体的に切れ目をいれ、さらに包丁の
 刃の反対側で両面とも叩く。
 片栗粉をまぶしておく。

③ルッコラを水洗いする。盛り付ける皿を出しその上にルッコラを乗せておく。

④フライパンに油をいれ温める。
 充分に温まったら、片栗粉をまぶした肉を入れる。
 両面とも十分に火を通す。

⑤充分に火が通ったら、混ぜ合わせていた調味料を入れ、少し煮詰め、
 その後別の器に用意していた酢を入れる。
 再び少し煮詰める。
 
⑥肉は先に取り出し、食べやすい大きさに縦に切り、③のルッコラの上に盛り付ける。
 フライパンに残った調味料はとろっとするまで煮詰め、肉とルッコラの上からかける。
 甘酸っぱいタレで肉とルッコラを一緒に食べるととっても美味しいです!
 
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by merico-merico | 2009-01-24 18:38 | 肉料理

ツナとトマトのパスタ

c0146402_1845513.jpg今日は何だか調子が悪くて買い物に行けなかったので、夕食は家にあるものを使って作ることにしました。
冷蔵庫を調べると、ツナ、トマト水煮、バジル、キノコなどがあったので、これらを使ってパスタを作ることに。

〔材料〕(2人分)

パスタ       250グラム

トマト水煮缶   1缶(400グラム)
ツナ缶       1缶
にんにく(みじん) 1片
たまねぎ)みじん)半個 
バジル       5枚ほど
キノコ        お好みで

コンソメ       1個
白ワイン      大2
砂糖         小1
塩コショウ     適量

オリーブ油     大2

〔作り方〕

①パスタを茹でるお湯を沸かします。湧いたら大2くらいの塩を投入。
 
②お湯を沸かしている間にソースを作ります。
 フライパンにオリーブ油をいれ温めます。みじん切りにしたにんにくと玉ねぎを、
 入れ、玉ねぎ特有のツンとした香りが無くなるまで炒める。

③キノコをいれ、少し炒める。その後ツナを入れしばらく炒め、
 白ワインを振り入れ、アルコールを飛ばすように炒める。

④③のフライパンに、トマト水煮を入れる。その際、トマトは手で潰しながら、
 煮汁も全部入れる。バジルも手でちぎりながら入れる。

⑤コンソメを手で崩しながらいれ、砂糖、塩コショウも入れる。
 10分ほど弱火で煮込む。

⑥ソースを煮込んでいる間にパスタを茹でる。
 表示時間の大体1分30秒~1分前くらいにざるに上げる。
 味見をしてみて、少し芯が残るくらいが丁度良い。

⑦⑤のフライパンに、⑥の茹でたてのパスタを入れ、混ぜ合わせる。
 全体的に混ざったら、用意していた皿に盛り付け、完成。
 チーズを上からかけても美味しいです。
 
 
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by merico-merico | 2009-01-24 18:18 | パスタ

たことキノコのリゾット

c0146402_6321252.jpg今日はほんとは鯖か鰯を使ったイタリアンにしようと思っていたのですが、マルシェに行ってもスーパーに行っても、ことごとく青魚は見つかりませんでした。でもスーパーで蛸を見つけました!ストラスブールに住んで9ヶ月以上、蛸は見た事が無かったのですが(内陸だからでしょうか?)、青魚が見つからない日に蛸を見つけて、驚喜して買って帰りました。
その蛸が右の写真です。ちなみに地中海産と書いてありました。


c0146402_6361293.jpg茹でるとこんな風に。何だかロボットみたいです。今日はこの地中海産蛸を使って、たことキノコのリゾットを作ることにしました。


c0146402_6441427.jpg〔材料〕(4人分)

米      200グラム(洗わない)
たこ     好きなだけ
       (今回は写真の通り、小さめの蛸一匹を使いました。
        でも多いのが好きな方は、もっといれてもいいと思います)
キノコ    好きな種類、好きなだけ
にんにく   1片
たまねぎ  半個

白ワイン  大3

オリーブ油 大3
バター    大1

コンソメ   1個
たこ茹で汁 700cc

(調味料)
塩こしょう  適量
しょうゆ   大2
ペコリーノ ロマーノ  大4
(すりおろし)

〔作り方〕

①蛸をゆでる。鍋いっぱいの水を沸かし、蛸を入れ、色が変わるまで茹でる。
 (すでに茹で蛸の場合は、この作業はいらないです)

②茹でた蛸は、一口大の大きさに切る。茹で汁はボールなどにとっておく。
 にんにく、たまねぎはみじん切りに。キノコは食べやすい大きさにさく。
 
③鍋にオリーブ油、バターをいれ、火にかける。バターが溶けてきたら
 にんにく、たまねぎを入れて炒める。
 たまねぎ特有のツンとした香りがなくなり、香ばしい香りになってきたら
 米を入れて炒める。

④米が透明になってきたら蛸、キノコを入れてさっと炒める。
 白ワインを入れ、少しの間炒める。

⑤蛸の茹で汁(無い場合は水で)をまず500ccを入れ、コンソメを入れて
 最初は強火で、沸騰したら中火にし、10分くらいは混ぜながら煮る。
 10分経ったら、残りの200ccを入れ、米に芯が残るくらいまで火を通す。
 
⑥米がアルデンテの状態になったら、塩、こしょう、しょうゆ、ペコリーノ・ロマーノを入れ、
 混ぜる。
 お皿にリゾットを盛ったら、その上から再び、少しペコリーノ・ロマーノのすりおろしをかける。 
 温かいうちに召し上がれ。
 
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by merico-merico | 2009-01-22 06:57 | 魚介料理

ヴェトナムレストランでのお祝い

今日は私たち夫婦の結婚2周年の日でした。そんなわけで、お祝いをしようと、ストラスブールでお気に入りのヴェトナム料理屋さん、「フォー キム サイゴン」へ。

c0146402_6165286.jpgまずはシャンパンで乾杯。お酒を頼むと、えびせんもおつまみでついてきます。
このえびせん、旨みがあってとても美味しいです。もっと食べたかった。


c0146402_617349.jpgさて、メインとして頼んだのは、主人は店の名前にも入っている、ヴェトナム料理を代表する料理、フォー。
その中でも牛生肉の入ったフォーを選びました。
別皿でもやし、ハーブ二種類が付いています。このハーブをちぎってフォーに入れると、不思議に合うんです。もうこのハーブを入れないと物足りないくらい。
同じく別皿のライムを搾り、唐辛子を入れて食べます。
ここのスープがまた美味しいのです。



c0146402_6175635.jpg私もいつも、主人の頼んだ牛生肉のフォーを頼むのですが、今日はなぜだか味の濃いのが食べたくって、ベトナム風あんかけ焼きそば(というのかな?)を頼みました。
牛肉、エビ、そして野菜もいっぱい入っています。にんにくがきいていて、とっても美味しかった!翌日、にんにくに悩まされましたが・・。
麺はぱりぱりの揚げ麺で、ちょっと皿うどんみたいです。


c0146402_6181791.jpgしめのデザートは、もち米と小豆のかたまりに、ココナッツミルクをかけたもの。
もち米なので、少々おなかにずっしりと来ますが、この店に来たらこれを食べないと。
甘さ控えめのもち米&小豆に、あっさりとコクのあるココナッツミルクが非常に合います。

おなかいっぱい+気持ち良く酔って、夜のストラスブールを
二人で歩いて帰りました。

Pho Kim Sai Gon: 18 Rue du Faubourg de Saverne. 67000. Strasbourg.
Tel :+33 3 88 22 54 33 (パリストアのすぐ斜め向かいのお店です。)
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by merico-merico | 2009-01-20 06:24 | ストラスブールのレストラン