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サラミとコーンの洋風炒飯

ストラスブールに来てから、良く使うようになった食材の一つに、タイ米があります。こちらは日本米のような米(riz rong)は少なく、タイ米のように長い米(riz long)が主流のようで、スーパーでも良く見かけます。レストランでも「米」と書いてあれば、殆どはタイ米を使用している場合が多いです。フランス人も米は好きなようで、前回のIKEAカフェの記事のように、良く何かのつけ合わせで出てきます。面白いと思ったのが、これはあくまで個人的な感想ですが、私たちアジアの人間は、米を「主食」として食べますが、こちらでは「付け合せ」や、「サラダ」に使うもの、というような感覚を、米に対して持っているように感じました。

このタイ米、香りが本当に良くて、炊飯時には部屋中に良い香りが広がります。そんな時、何だかとても幸福な気分になり、帰国後もいっぱい使いたいなあ、と思っています。日本では、まだあまり使われていないようですが、日本米とはまた違う、タイ米の美味しさが、もっと広まればいいのにな・・と、願って止みません。

c0146402_552646.jpgさて、我が家では良く、お昼にタイ米を使った炒飯を作ります。タイ米は日本米とは違い、粘りが全く無いので、炒飯にするとすぐにパラパラになってくれます。それに、マルシェで購入したサラミ、缶詰のコーンなどをたくさん入れて、ちょっと洋風の炒飯の出来あがりです。サラミの旨みと、コーンの甘さがなんとも言えないハーモニーを奏でてくれます。左がそのサラミです。マルシェでは、よくこういうハーブに包まれたサラミが売られています。ワインのおつまみなどに、そのまま食べても美味しいですが、今回は炒飯へ投入です。

c0146402_4415476.jpg〔材料〕(二人分)

タイ米      180グラム

玉ねぎ      半個
サラミ      6切れくらい
コーン      大3
グリンピース  大1
卵        1個

塩        適量
サラダ油    大1

〔作り方〕

①米を炊きます。タイ米は日本米のように、水に浸けておく必要はありません。
 鍋に、米の1.3倍の水を沸かします。米はその間に洗っておき、ざるにあげ、鍋の水が沸いたら鍋に入れます。
 あとは日本米と同じく、沸騰してきたら火を弱め、10分くらい弱火で煮て、その後火からはず
 し、5分ほど置きます。

②米を炊いている間、具を用意します。
 玉ねぎは荒いみじん切りに、サラミは一辺が5ミリくらいの角切りに。
 缶詰のコーン、グリンピース、とき卵、塩を手元に用意します。

③ご飯と具が用意できたら、フライパンを出し、油を入れて火にかけます。
 充分にそれが温まったら、まず玉ねぎを投入、ある程度炒まって、透明になってきたら
 サラミを入れます。サラミにはあまり火を通さないで、とき卵を投入。
 卵が半分くらい固まったら、すぐにご飯を入れ、箸でほぐしながら炒めます。

④玉ねぎ、サラミ、卵、ご飯が全体的に均一に絡まったら、コーンとグリンピースを加えます。
 少しの間炒め、塩を振り入れます。
 再び少しの間炒め、皿に盛り、完成です。
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by merico-merico | 2009-01-29 05:23 | 米を使った料理