カテゴリ:和食( 3 )

セロリと海老の炒めもの

c0146402_483612.jpg今日のストラスブールはとても寒い一日となりました。

朝、天気予報で、お姉さんが「今日は晴れますが、とても寒いです」と言っていたので、覚悟して家を出てきたのですが、想像以上の寒さで震えながらの登校となりました。

写真は今日のお昼、語学学校からの帰り道で撮った写真です。
教会が日に照らされて、より荘厳に見えたので、思わずカメラを取り出して撮ってしまいました。
でも寒いからこそこのように日の光が美しく見えるのでしょうね。寒かったです。

この寒さで風邪などひいてはいけないので、野菜をたくさん食べて、体を強くしないと!と思い、今日は家にあったセロリを使って何かを作ろうと考えました。
冷蔵庫、冷凍庫をあさると、海老を発見。海老とセロリの炒め物なんて、美味しそうだなと思い、今日のメニューが決定しました。

c0146402_4191175.jpg〔材料〕(二人分)

セロリ       2~3本
海老        12匹
(海老下ごしらえ用)
片栗粉       小2
酒          大1
塩          ひとつまみ     

(調味料)
水          50CC
砂糖        小1.5
塩          小1.5
酒          大1.5
片栗粉       小1

しょうが      1片
ねぎ        1/2本

サラダ油      大1

〔作り方〕

(海老の下ごしらえ)
1海老は殻を剥き、背中に切れ目を浅く入れてワタをとる。
おわんのような器に海老を入れ、片栗粉・酒・塩を入れて、手でもみこむ。
そのまま10分ほど置く。

2小さめの鍋に湯を沸かす。沸騰したら、片栗粉をつけたまま20秒ほど1の海老を茹でる。
 茹で上がったら冷水でしめて、別皿におき、乾燥しないようラップをしておいておく。


①しょうが、ねぎはみじん切りにしておく。セロリは斜めに切る。
 調味料は全て混ぜておく。

②大き目の鍋に湯を沸かし、沸騰したらセロリを10秒ほど茹でる。
 茹で上がったらざるに上げておく。

③フライパンに油を入れ、熱する。
 充分あたたまったら、しょうがとねぎを入れて、香りが出るまで炒める。

④香りが出てきたら、セロリをいれ少し炒める。
 その後海老も加え、再び少し炒める(炒めすぎない様気をつけてください)。

⑤調味料を加え、とろみが出てくるまで炒めたら完成。
 お皿に盛って熱いうちに食べてください!

c0146402_4324573.jpg今日の夕食の全体図です。
セロリと海老がメイン、汁物には昨日作ってあった豚汁(にんにく、しょうが入りのスタミナ版(笑))、セロリの和え物です。
実はセロリが物凄くあったので、メインのもの以外にも、和え物を作ってしまいました・・。なので今日はセロリ尽くしの夕食でした。
セロリは美味しい野菜ですが、流石に沢山ありすぎると飽きてしまいました(笑)
そしてもう一品、少し離れたスーパーに行ったときに買った、たこのオリーブオイル漬けです。

c0146402_4363442.jpg主人は無類のたこ好きです。なので、日本にいた頃は良く生たこや茹でたこを買ってきて食べていました。
ストラスブールでは、スーパーなどで、日本ほど頻繁にたこを見かけません(たまにありますが)。でも、このような小さいたこのオリーブオイル漬けは、日常的にあるので、こちらに来てからは、お惣菜コーナーなどで、この様なたこを買ってきてよく食べています。

家の向かいにイタリア食材店があり、そこにもこの様な、たこのオリーブオイル漬けが売られています。
私達はそこで何度もこのたこを買うので、違うものを買いたいときにも、店員さんに「今日もたこ?」と聞かれるようになってしまいました。
多分、そこの店員さんには「たこの日本人」として記憶されることとなるでしょう・・・。

ちなみに、たこはフランス語で「Le poulpe(プルプ)」です。
何だか可愛い響きですよね。
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by merico-merico | 2009-02-20 04:53 | 和食

さばの味噌煮

c0146402_2252851.jpgストラスブールにPlace de Broglie(ブログリー)という広場があります。この広場では毎週水曜日と金曜日の二回、大きな市が立ちます。
私はこのブログリーのマルシェがとても好きで、水・金の語学学校の帰りには、何か買う予定が無くても、ついつい立ち寄ってしまうところです。
野菜・チーズ・パン・魚、はたまたアルジェリアのお菓子や中華系のお惣菜などと、色とりどり、様々な国の食品が並べられ、目移りしてしまいます。

c0146402_22153245.jpg先日、同じようにここのマルシェに寄ったとき、小さめですが生きの良さそうな鯖を見つけました。
私は鯖が大好きです。なぜかというと、鯖って、煮ても、焼いても、〆ても美味しいので。しかも体に良い。こんなパーフェクトな魚が他にあるだろうか?と思っています(笑)
先日は鯖でパスタを作ってみましたが、今日は和食に、鯖の味噌煮を作ろうと決めました。

こちらはその鯖をおろしてみたところ。身も綺麗な色をしていて、なんだかこのまま食べちゃいたいと思いました。

c0146402_22195532.jpg〔材料〕(二人分)

さば          小2匹

酒           200cc
味噌          大3
砂糖          大2
みりん         大2
しょうが        1片
しょうゆ        大1/2

(飾りつけ用)
しょうが        1片
ねぎ          1/4本

〔作り方〕

(下ごしらえ)
・鯖は内臓を取って三枚おろしにする。
・飾り付け用のしょうがは千切りに、ねぎは白髪ねぎにする。

①フライパンに酒を入れ、熱する。
 沸騰し、アルコール分が飛んだら、味噌、砂糖、みりん、
 しょうゆ、そして薄切りにしたしょうがを入れて溶く。

②そこにおろした鯖を入れ、13分ほど煮る。(煮すぎないように!)
 アルミホイルをかぶせて煮てください。

③煮えたら、用意していて皿に盛り、味噌のたれもかける。
 上に、飾り付け用のねぎとしょうがを添えて完成です。
 
かなり手抜きの鯖味噌煮ですが、味は結構美味しくて気に入ってます。


c0146402_22302720.jpg今日の夕食、全体図です。

鯖の味噌煮、ポテトサラダ、玉ねぎのお味噌汁、ほうれん草のおひたし、そしてごはんです。
実家に住んでいたとき、何となく鯖とポテトサラダ、ほうれん草の組み合わせが多く出ていたので、今日は私も母の真似をして鯖とポテトサラダの組み合わせです。

c0146402_22334674.jpgじゃがいもはスーパーで売られていた、こちらの赤い皮のものを使ってみました。前から気になっていたのですが、何となく手を出していなくって、でも今回、ポテトサラダを作ろうと決めて、覚悟を決めて購入してみました。
どんな味がするのか楽しみでしたが、そんなに黄色いい皮のものと変わり無かったです。

ポテトサラダの中身は、茹で卵、コーン、グリンピース、そして、フランスのサラミでした。ポテトサラダに入れても美味しかったです。


本当に久しぶりに鯖の味噌煮を食べて、何だかすごく落ち着きました。
やっぱり鯖って美味しい魚ですね。
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by merico-merico | 2009-02-18 23:21 | 和食

大根と鶏肉の煮物

c0146402_5574776.jpgこちらでは割合、アジアの野菜が手に入ります。例を挙げれば、白菜、大根は比較的日常的に、エノキやシメジといったキノコ類も時々、フランスのスーパーに売られています。しいたけもありますが、こちらは名前も同じ「シイタケ」です。最初は驚きました。
白菜は「Chou chinois(シューシノア)」といい、直訳すれば中国キャベツという名前です。(ちなみにドイツ語でも「Chinakohl(ヒナコール)」)。大根は「Radis blanc(ラディ ブラン(白ラディッシュ?)」という名前で良く見ます(今和仏辞書で調べてみると、「Radis japonais」と出てきましたが・・)。

先日も、例の如くお気に入りのSimplyへ行くと、大根が売られていました。ドイツ産の、太さもある、なかなか立派な大根です。久しぶりに、やさしい味の煮物が食べたいなあと思い、買って帰り、家にあった鶏肉と卵もあわせて、煮物を作ってみました。

〔材料〕(4人分)

大根     1/2本くらい
鶏肉     400グラム
卵       4個

酒       大5

(煮汁)
だし汁    2カップ
砂糖     大2
みりん    大4
しょうゆ    大7

サラダ油   適量

〔作り方〕

①(大根の下茹で)
 大根は厚さ3センチくらいに輪切りにし、厚めに皮をむく。
 片面の中心に、十字の切り込みを入れる(かくし包丁)。

②鍋に大根を入れ、多めに水を入れ、米を大2(分量外)加え、
 火にかける。煮立ってきたら火を弱めて、フタをして30分ほど、大根が
 柔らかくなるまでゆでる。
 できれば、火を止めた後も、30分ほど余熱でそのままにしておくと、いっそう大根に味が
 しみこみやすくなります。

③大根を下茹でしている間、別の鍋で卵を20分ほど煮て、ゆで卵を作っておく。
 ゆで卵が出来たら、殻をむいて、乾かないようにラップなどをして置いておく。
 鶏肉は一口大の大きさに切っておく(結構縮むので、心もち大きめに切ると、
 出来上がりが綺麗です)。
 
④大根、鶏肉、ゆで卵、全ての準備が整ったら、別の鍋を用意し、
 サラダ油大2を入れて弱火にかける。油が充分に熱くなったら、火を一度止めて
 粗熱を取る(油ならしをする)。こうすると、鶏肉が鍋にくっつかないです。

⑤その油はあけて、再び中火にかけて、新しく小1の油を鍋に加える。 
 鶏肉を鍋に入れ、こんがりと焼色がつくまで炒め、酒をふる。

⑥だし汁を加える。下茹でした大根も加え、温める。
 煮立ってきたら、みりんと砂糖を加えて、ふたをして弱火で10分くらいの間煮込む。

⑦その後しょうゆを加えて、ゆで卵も加え、全体的に軽く混ぜて、ふたをして20分くらい煮る。
 これで完成ですが、出来れば煮込んだ後も、しばらく置いておいて、味をしみこませると
 なお美味しいです。
 仕上げに、大根の葉っぱを添えてみました。大根についていた葉っぱがあまりにも綺麗で、
 捨てるのがもったいなかったのです。
 他にも、わけぎなど、何か緑のものを上からかけると、見た目にも綺麗で美味しそうだと思います。

c0146402_6435313.jpg今日の夕食の全体図です。
左上には、セロリの和え物、ご飯、そしてお味噌汁には、白菜と玉ねぎを入れてみました。大根には味がよくしみていて、美味しかったです。セロリ、大根、白菜、玉ねぎ・・野菜を沢山食べられて良かったです。
余談ですが、玉ねぎって、生で食べるとすごく辛いのに、熱を通すとすごく甘くなるのが不思議です。今回のお味噌汁も、玉ねぎにある程度熱を通してから、味噌を溶いたのですが、飲んだときに驚くほど甘くておいしくて、びっくりしました。
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by merico-merico | 2009-02-08 06:49 | 和食