2009年 02月 26日 ( 1 )

Grimmer (Wintzenheimのお菓子屋さん)

c0146402_5273397.jpg昨日までは曇り空続きだったと、このブログでは書いていたのですが、私の願いが通じたのでしょうか。今日は見事な青空が広がり、気温も温かいという、過ごしやすい一日となりました。
朝、語学学校へ行く途中、カテドラルの横で綺麗なお姉さんが、朝日に照らされた美しいカテドラルに魅せられたのか、写真を何枚も撮っていました。それを見ていた私も、何だか真似をしてカテドラルを撮りたくなり、お姉さんが去った後に、同じ場所で同じ角度で、カテドラルを写真に納めて見ました。どうでしょう?
c0146402_5324412.jpgこんな天気の良い日に、出かけない手はありません。午後は用事もあったのでドライブも兼ねて、南の方へちょっと出かけてきました。

用事というのは、前にご紹介したZellenbergでのワインの調達が一つ。嬉しいことに今日はお店のマダム、マルティーヌさんに、ピノ・ノワールで作った白ワインという、ちょっと変わったワインを頂いてしまいました。今年から作っているものだそうです。私達が二番目のお客さんだと言われました。
そしてもう一つ、Zellenbergから更に南、コルマール近辺の村にあるお菓子屋さんで、チョコレートを買う予定があったのです。

c0146402_5401385.jpgそれがこの、Wintzenheimという村の入り口ににある、チョコレート専門のお菓子屋さん、Grimmerです。

上の写真が外観です。そして中に入ると、売り場とともに、左の写真のようなカフェも併設されていて、魅惑的な甘い香りを漂わせています。お菓子を買うのが一番の目的だったのですが、カフェを見てしまうと、思わず足がそちらの方へ行ってしまい、少しここで休んでから目的を達成することにしました。

c0146402_5452368.jpgメニューを見てみると、まずショコラショーが載っています。これらはここのお店の自慢のメニューのようで、ナチュラルなショコラショーのほかに、アルコール入りや蜂蜜入りなど、沢山の種類のショコラショーがありました。

私は、その中から一番苦いという、南アメリカのカカオを使ったものを選択。
店員さんが、「苦いですよ!苦いですよ!」と強調していました(笑)

私は、飲み物はあまり甘いものは好きではないので一番苦いものを選んだのですが、飲んでみると、確かに甘さはあまり無いのですが、店員さんが言うほど苦くは無く、甘くないのが好きな私にはとても飲みやすかったです。カカオの濃さも、濃すぎず、薄すぎず、丁度良い感じのものでした。
器も、白くて細長い、かわいらしいカップで、量も丁度良かったです。

c0146402_601657.jpgショコラショーには、このようなチョコレートがついてきます。

さすがショコラティエ、このチョコレートも、中にプラリネのようなものが入っていて、そして甘さも控えめで美味しいものでした。

c0146402_645719.jpg実はショコラショーにチョコレートが付いてくる事を知らず、何か甘いものを少し食べたいな、と思って、今回はこのモンブランも一緒に頼んでいました。

このケーキ、洋酒がきいた栗のペーストは濃厚で食べ応えがたっぷりとあり、対して生クリームは軽めで、甘さ控えめ、こちらも洋酒の香りがほんのりと漂い、栗と一緒に食べると、上品な味わいを醸し出してくれました。ケーキのベースには卵白を焼いたものがあり、それもさくさくしていて、栗、生クリーム、そして卵白を焼いたそれらをあわせて食べると、栗のざらっとした食感、生クリームのふわりとした感触、そして卵白のさっくりとした食べ応えという三種類のちがった味わいがあり、大変美味なモンブランでした。

ケーキ頂上にはお店のチョコレートが鎮座しています。このチョコレートも、中になにかクリームのようなものが入っていて、口の中ですっと溶けていきました。
このケーキ、もう一度食べたいです・・・。

c0146402_6125131.jpgショコラショーと甘いものを頂いた後は、チョコレート売り場で、チョコレート購入、という本来の目的を済ませました。

さあ帰ろう、とお店を出ると、我が家の車が周りの車に囲まれてしまい、車を出すことが出来ない状況になってしまっていました。仕方なくもう一度お店に戻り、店員さんに、車が出せない旨を伝えると、すぐに動いてくれて、周りの車の持ち主を探してくれて、無事にお店から出ることが出来ました。店員さん達も、とても感じが良かったです。
満たされた気持ちになって、黄昏時のアルザスを北上していきました。



GRIMMER:61 route de Colmar - 68920 WINTZENHEIM
Tél +33 3 89 80 60 40
Fax +33 3 89 79 21 12
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by merico-merico | 2009-02-26 06:28