2009年 02月 11日 ( 2 )

トマトとアボカドのつめたいパスタ

c0146402_22244370.jpg強風と雨のため、ひどい一日となった昨日でしたが、今日は美しい青空が広がり、嬉しい一日となりました。

写真は語学学校へ行くために渡っていた橋から見た風景。イル川に囲まれた旧市街を後にしようとしたとき、ふと見た景色があまりにも綺麗だったので、思わず足を止めて写真におさめてしまいました。上の方に鳥が入ったのを、写真を後から見直してから気がついたのですが、これはこれでいい感じかな、と一人で満足しています。
ストラスブールは本当に美しい街です。この街をもう少しで離れるのが本当に残念です。

今日はお昼に作ったメニューをご紹介。トマトとアボカドを使った、さっぱりしたパスタです。暑い夏にぴったりのつめたいパスタ。
現在、季節は冬ですが、このパスタはお気に入りで、たとえ外が寒くても、食べたくなってしまい、作ります。とても簡単ですが、美味しいパスタです。

c0146402_22371373.jpg〔材料〕(2人分)

パスタ       250グラム

にんにく      小ひとかけ
トマト        2個
アボカド      1個
乾燥バジル    大2
バルサミコ酢   大2

塩         小1
オリーブ油    大4

〔作り方〕

①パスタをゆでるためのお湯を鍋に沸かす。沸騰したら、塩大1(分量外)を入れる。
 もう一つ別の小さめの鍋を用意し、湯を沸かし、その中にトマトを1分くらいいれ、
 湯剥きする。

②ボールを一つ用意し、そこににんにくの摩り下ろしたものを入れる。
 トマトの湯剥きが完了したら、そのトマトを一口大の大きさに切って、ボールに入れる。

③②のトマトを、フォークで少し潰す(あくまで少しです。潰し過ぎないように・・)
 潰し終わったら、塩、オリーブ油を入れて、軽く混ぜる。
 アボカドをサイコロ状に切り、ボールに入れておく。
 ここまで終わったら、このボールは冷蔵庫にでも入れて置いてください。
 
④パスタを茹でる。
 後につめたく冷やすので、表示時間よりも1~2分多く、アルデンテよりも少し進んだ時点
 (食べてみて、ちょっとコシが無いかな?というところ)まで茹でる。 
 茹で上がったら、ざるに上げ、冷水で冷やす。

⑤茹で上がったパスタの水気を充分に切り、③で用意していたボールに入れる。
 パスタを入れたら、続いてバジル、バルサミコ酢をいれ、全体的に具とソースがからまるように箸などでよく混ぜる。
 味見をしてみて、もし塩気が足りないようであれば、塩を足す。
 
⑥全体的にからまったら、出来あがりです!お皿に盛って、どうぞ召し上がれ!
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by merico-merico | 2009-02-11 22:52 | パスタ

豚肉のキノコクリームソース

今日のストラスブールは強風の一日でした。語学学校へ行くために、大聖堂横を通りかかったときに、今までに体験したことのない強い風が吹き、ほんとに立っていられませんでした。おまけに雨も。
いつもは学校が終わった後に、もう一度買い物へ行くのですが、この強風と雨の中、もう一度外に出る気にはなれなく、学校が終わったらいつものSimplyへ直行し、夕食の買い物も済ませて帰ってきました。今日は幸い、メニューも決まっていたので、買い物もスムーズに終了。

c0146402_624650.jpg今日の夕食は、そうです、これ!フライブルクで食べた「シュペッツェル」を使ってみたかったので、フライブルクのレストランの真似をして、豚肉のキノコクリームソース、シュぺッツェル添えを作ることに決定していたのです。
こちらが今回買ったシュぺッツェル。アルザスの民族衣装を着た女性が描かれています。

実は以前より、イタリアのパスタの横でよくみかける、このアルザスのパスタが気になっていたのですが、どう使っていいのかもわからず、今まで手を出しかねていました。でも今回、フライブルクの記事を見た主人の母より、これは「シュぺッツェル」というパスタだと教えてもらい、そうか、こうやって使うのか!と(身をもって)知ったため、早速使ってみたい衝動にかられました。
そんなわけで、今日は豚肉、きのこ、生クリームを購入して、見様見真似の一品を作ってみました。

c0146402_646626.jpg〔材料〕(2人分)
シュペッツェル    80グラム~100グラム

豚肉とんかつ用   120グラム×2枚
マッシュルーム    4個

にんにく        1片
乾燥ポルチーニ(セップ)   10グラムほど
白ワイン        大3
生クリーム       200cc
塩コショウ       適量
しょうゆ         ほんの少し

コンソメ         1個

オリーブ油       大2
バター          大1/2

〔作り方〕

①シュぺッツェルをゆでるためのお湯を沸かしておく。
 ポルチーニは少量の水で戻しておく。戻ったら、細かく切っておく。
 にんにくはみじん切りに。キノコは少し大きめに切っておく。
 豚肉は、両面とも全体に格子状に浅く切り目を入れて、両面ともよくたたいておく。
 塩コショウを両面に振っておく。

②フライパンにオリーブ油とバターを溶かし、そこにみじん切りのにんにくを入れて
 香りが出るまで炒める。
 香りが出てきたら、キノコをいれて、しばらく炒め、その後ポルチーニを入れる。

③白ワインを振り入れ、少し炒める。
 続いて生クリームをいれ、温まったら、コンソメ、しょうゆ、塩コショウを入れて
 味を調整する。
 心持、ソースがとろっとするくらいまで温める。(熱しすぎない)
 これでソースは完成、このフライパンはこのまま置いておいてください。

④お湯が沸いたら、塩をいれ、シュぺッツェルをゆでます。
 今回のものは、茹で時間17分だったので、豚肉を焼く少し前から茹で始めました。 
 でも、茹で時間が違うものもあるので、豚肉と一緒にお皿に出せるよう、
 逆算してゆでるといいと思います。

⑤豚肉を別のフライパンで焼きます。
 オリーブオイルをいれ、これが温まったら、豚肉を入れて、よく焼きます。
 両面とも焼き色がつき、中まで充分に火が通ったら、お皿の上に乗せ、
 ③で作ったソースを、少し温めなおしてから、上からかける。

⑥シュぺッツェルが茹で上がったら、ざるにあげて、豚肉の横に添える。
 食べるとき、ソースをからめながらシュぺッツェルを食べると、美味しいです。

c0146402_718161.jpgこちらの写真は、今回使った乾燥ポルチーニです(二つを混ぜました)。フランスではセップといいます。
右のものは、コルマールで買ったもの。左はSimplyで買ったものです。コルマールに出かけたときに、偶然きのこ専門店を見つけて、買ってみました。これで9ユーロなので、すこしお高いですが、品質はとてもよく、香りもとてもいいし、形も綺麗です。
Simplyのものは、2.5ユーロくらいだったと思います。やはり右に比べると、品質は少し劣り、形はばらばらです。でも、さすがにセップ、香りはとてもよく、家で使うのだったらこれでもいいかな?と思っています。
c0146402_7302743.jpg今日の夕食の全体図です。何だかぐちゃぐちゃした感じになってしまいましたが(笑)、付け合せは左よりコーン、ルッコラ、そしてシュぺッツェルという順番です。

今日のワインはミュスカ。爽やかな香りの、さっぱりとしたアルザスワインです。前に同じくアルザスワインのゲビュルツトラミネールのことを書いたのですが、人に例えるなら、濃厚なゲビュルツトラミネールが熟女、ミュスカは少女だろうか?なんて考えています。

c0146402_7365413.jpgそして、左の方に見えるのは、ホワイトアスパラです。バルサミコ酢をかけて。
これはペルーのものと書いてありました。
春にストラス近郊の街、Hoerdt(ヘルト)で食べたアスパラの味が忘れられず、スーパーで見かけるペルー産のものを時々買って食べています。これもなかなかです。

さて今回使ったシュぺッツェル、弾力があり噛み応えのある、でも不思議な食感のパスタでした。何となく、癖になりそうなパスタです。今日はクリームソースに合わせてみましたが、他にも何か、合うものが無いか探してみたいと思います。
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by merico-merico | 2009-02-11 07:56 | 肉料理