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ブルターニュへの旅5

c0146402_4383865.jpg前日、デザートを頼まなかったからでしょうか、翌日の朝はそれまでほどお腹は張っていなく、むしろちょっと空いているくらいの状態で目覚めました。では、今日は朝ごはんを食べなくては。そんな訳でホテル近くのこのパン屋さんへ。

前回Vannesに来たときに偶然入ったこのパン屋さん、すごく美味しくって、また食べたいなあと思っていたところです。
下左は、私が購入したクロワッサンにショコラとアーモンドペーストが入ったもの。前回頼んで、その美味しさに感激したパンです。主人はこの旅行ですっかり気に入ったクイニーアマンを。

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前回よく見たヴァンヌはそこそこに切り上げ、今日の目的は、Nantesに寄り、それから再びパリへ戻ることでした。

c0146402_459365.jpgヴァンヌより南東へ車で一時間ほど進むと、フランス第六の都市、Nantes(ナント)に着きました。ここは主人の好きな作家さんの生まれた地で、一度その地を見てみようという目的で訪れました(でもその作家さん、ナントはあまり好きではなかったようなのですが)。

現在ナントはペイ・ド・ラ・ロワールに所属していますが、歴史的に見ればブルターニュであったほうが長い都市であり、右写真のような、ブルターニュ公爵城があります。

c0146402_522041.jpgc0146402_524447.jpgさすがにフランス第六の都市、人が沢山いてちょっと疲れてしまいましたが、奥にはいるとこんな良い感じの小道が。そこを抜けると、右のような、白い教会が出現します。流石に大都市の教会だけあって大きい教会でした。

ナントでは観光を1時間ほど、そしてお昼を食べるためにレストランを探し、そろそろアジア的な料理を食べたいという二人の意見も一致したため、目抜き通りにあったこじんまりとしたタイ料理屋へ。

c0146402_5125151.jpgここではお昼のセット10ユーロのものを頼みました。アントレ+メイン or メイン+デザートが選べ、二人ともアントレメインのコースを選択。左は私が選んだ、イカのサラダと海老のビーフン炒めです。

最初、実はそんなに期待していなかったのですが、運ばれてきたものを見て、本当にこれで10ユーロなの?とびっくりしました。器も結構凝っているし、何よりもお料理がとっても丁寧に作られていて、味もとてもよかったのです。お米が付いてきたのも嬉しいところでした。

c0146402_525453.jpgこちらは主人の選んだもの。牛肉のサラダと、野菜の春巻きのセットです。こちらには、右奥に見えるようなタイ米のもち米がついてきました。

またまた例の如く、一口頂きましたが、牛肉はミディアムとレアの中間の丁度良い焼き加減で、甘酸っぱいドレッシングがかかっています。その上には、沢山の香菜とミントがちりばめられていました。香菜は勿論ですが、ミントと牛肉って、実は凄い合うんですね。美味しかったです。この組み合わせは是非日本に帰ってからも真似をしようと思います。

c0146402_5302052.jpg丁寧で美味しい料理を提供してくれるこのお店、きっとデザートも美味しいよね・・・ということで、お腹いっぱいではあったのですがデザートも頼んでしまいました。タイ米のもち米にココナツミルクがかかったものを二人とも選択。美味しい、美味しいとばかり書いていますが、これもやはり美味しかったです。もち米とココナツミルクも良くあうことがわかり、この組み合わせも真似したいです。

お店のマダムはアジア系の、物腰が柔らかく、落ち着いたかわいらしい方でした。「どこからいらしたのですか?」「日本です」なんて会話しながら、美味しい料理に舌鼓。残念ながら店の外観を撮るのを忘れてしまったのですが、味は忘れられない、もしまたナントに来たら絶対に来たいお店です。

c0146402_5371772.jpgナントはお昼を食べるとすぐに出て、そこから今度はひたすら東に6時間ほど進むと、パリに到着しました。いつもそうですが、パリに入るまでの高速道路の複雑さは、隣に座っているだけの私でさえとても緊張します。なので、運転している主人はもっと緊張するだろうなあ・・と申し訳なく思っています。

行きの時と同じく13区のIbisに宿を取り、やはり同じく夕食は13区の中華街、Pho14にて取りました。
写真は相変わらず賑やかな中華街。

c0146402_5411163.jpgここで食事をするのも、ほんとにほんとに最後、もう当分来れないから、と、フォーのほかに、以前から気になっていたこの写真のものを頼んで見ました。お米のクレープ、と書いてあったかな?もちもちとした皮につつまれた具を、中心にある甘酸っぱいタレで頂きます。美味しかった・・・・。

そしてフォー、お米のクレープを食べたにもかかわらず、やはり最後だからという理由で、前にご紹介した小豆のデザートも頼んでしまいました。

c0146402_5434893.jpgc0146402_5451726.jpgそして、すぐ隣にある写真右のカフェに寄って、エスプレッソを飲んで一休みしました(ちなみに写真右の、右に見える行列はPho14に入るために待っているお客さんたちです。ご覧の通りの人気店です)

ここのカフェは左に見られるように、落ち着いた雰囲気で、店員さんもなかなか良い感じのカフェです。中華街のどまん中にあるため、中国、韓国、ベトナム、そして日本・・と、東洋系の人たちがいつもかなり多く、色んな言葉が聞けて面白いです。日本じゃ見られない光景だよなあ・・・といつも思います。

c0146402_5504443.jpgこちらには、13区に泊まって、中華街で食事をした後はいつも来ます。近くて雰囲気がいいからという理由もありますが、もう一つ、私が来たいわけがあるのです。それはこのエスプレッソについて来るお菓子にあります。(半分くらい飲んだ写真で、ちょっぴりお見苦しくてスミマセン・・)

c0146402_5545012.jpgフランスでカフェを頼むと、カフェにはチョコレートや飴、クッキーが付いて来る場合が多いです。私が今まで出会ったのはチョコレートとクッキーが多かったと思います。このお店ではクッキーがついてきます。でもこのクッキー、バターがたっぷり使われているようで、何だかとっても美味しいのです。他のお店で見たことのないこのクッキー、これが食べたいというのも、ここのお店に来たい理由の一つです・・・。

13区での最後の食事も満足のうちに終わり、後はホテルへ帰って休むだけ。
明日はこの旅行の最終日、いよいよストラスブールへ向けて帰らなくてはならない日となってしまいました。
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by merico-merico | 2009-03-12 06:14
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