ストラスブールには「パリストア」と「アジー」というアジア食材店があり、大抵のアジアの調味料が手に入るので、重宝しています。フランスも美味しいものがいっぱいあるけど、やっぱりアジアの食べ物は美味しいなあと、こちらに来て改めて思います。
前述の「パリストア」で、韓国のお味噌、コチュジャンを見かけた瞬間、「ビビンバが食べたい!」と思いました。それで今日は、韓国の代表料理、ビビンバを作ることに決定。野菜がいっぱいとれ、彩りも良く、そして、おいしい。 ビビンバを食べるたびに、韓国料理の凄さを実感します(笑) 〔材料〕(4人分) ご飯 3合~4合 (ほうれん草ナムル) ほうれん草 2束 (A) 塩 小1 しょうゆ 小1 ごま油 小2 ごま 大1 (人参ナムル) 人参 1本 (B) 塩 小1 ごま油 小2 ごま 大1 (もやしナムル) もやし 1袋 (C) 塩 小1.5 砂糖 小1 酢 小1 ごま油 小2 ごま 大1 (味付け牛肉) 牛ひき肉 200グラム サラダ油 小1 白ワイン 大2 しょうゆ 大2 砂糖 大2 卵 4個 コチュジャン お好みで 〔作り方〕 ①ご飯は炊飯器にセットしておく。 ②温泉卵を作る。一リットルのお湯を鍋に沸かし、沸騰したら火からはずし、 200ミリリットルの冷水を加える。卵を入れて、そのまま15分おく。 15分経ったら、冷水につけて、冷やしておく。 ③ナムルを作る。 ほうれん草は茹で、冷水に少しさらし、絞る。食べやすい長さに切る。 少し大きめの器に入れ、(A)の調味料をいれ、手でもみこむ。 人参は千切りにして、少し茹でる。 ほうれん草と同じく、器に入れて(B)の調味料をいれ、よく手でもみこむ。 もやしも少し茹で、器に入れ、(C)の調味料を入れて手で良くもみこむ。 ④ご飯が炊ける直前に、フライパンで牛肉を炒める。 フライパンにサラダ油をひき、温まってから肉を入れ、炒める。 全体的に肉の色がかわったら、白ワインを入れて、水分が無くなるまで炒める。 水分が無くなったら、砂糖としょうゆを加え、味がなじむよう炒める。 別皿に移しておく。 ⑤器にご飯を盛り、その上に野菜のナムルとひき肉を彩りよく乗せていく。 中心を少しくぼませて、温泉卵を割りいれる。 ⑥お好みの量のコチュジャンを加え、豪快にかき混ぜて召し上がれ!! Paris store:27 Rue du faubourg de saverne 67000 Strasbourg Tel:+33 3 88 22 69 20 Asia:53 Avenue Colmar 67000 Strasbourg Tel:+33 3 88 84 41 96
by merico-merico
| 2009-01-20 04:30
| エスニック
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