麺処まるはのつけそば

五月最後の日曜日、皆さま如何お過ごしでしょうか?
札幌はやっと晴れで暖かい日が続くようになり、ようやくほっと出来る季節が到来したようです。

我が家は本日、大好きなラーメン店、『麺処 まるは』に行ってきました。
中華そばやラーメンなど、いろいろとあるのですが、その中でも私と主人のお気に入りは「つけそば」です。

c0146402_20553930.jpgc0146402_20534432.jpg丁度よい硬さの極太の麺に、だしの旨みがたっぷりとふくまれた濃厚なスープ。
一口一口麺をスープの器に入れて、それを口に含むと、なんとも言えない幸せを感じます。
個人的に、麺は固めが好きなので、まるはの茹で加減は本当に素晴らしい具合です。
ご主人、わかってるな~と思ってしまいます(笑)

右の写真、麺のつややかな感じが伝わるでしょうか?

c0146402_2113798.jpgこのつけそば、750円なのですが、まるはは、値段に対する満足度もかなり高いです。
写真にはうまく写りませんでしたが、付け汁の中には半熟玉子、角切りチャーシュー、そしてメンマ等が入っていて、どの具も手の込んだ美味しいものですが、とくに一押しなのがメンマです。

他店ではメンマは市販のもので、折角スープは美味しいのに、メンマが市販の為に、スープとの調和が乱されて残念・・・といったものや、手作りのものでもイマイチ・・といったものが多いのですが、まるはのメンマは歯ごたえ、大きさ、そして味もスープとマッチしていて、これだけでもいっぱい食べたい!といつも思います。

c0146402_21386.jpg通常のメニューの他に、いつも限定ラーメンとして、一定期間だけ特別メニューが設けられているのですが、夏になると左のような、冷やし坦々麺が登場します。


こちらの坦々麺、つけめんでつかわれている極太の麺が使用されており、それに甘辛の肉みそと
半熟玉子が乗せられ、それらを全部混ぜて食べると、最高です。何も言うことはありません・・・。


札幌には多くのラーメン店があり、それらをランキング付けして紹介している本も多くありますが、
そのランキングでかなり上位にある店のつけ麺をいくつか食べに行ったりしましたが、
個人的には、どれも「まるは」以上のものは感じませんでした。

フランスにいた頃、日本の食べ物を食べたいという欲求はあまり生まれなかったのですが、
このまるはのつけそばだけは、主人と「食べたい!!」と良く言っていました。
食べた瞬間から、またすぐに食べたくなる、本当においしいつけそばです。


住所:札幌市豊平区西岡4条8丁目4-1エレガンス西岡1階
TEL :011-854-5260
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# by merico-merico | 2010-05-30 21:19 | 札幌のラーメン

Les cigales(レ・シガール)

すっかりブログ更新が遅くなってしまいました。
フランスから帰国して早1年が過ぎ、ブログを更新しようしようと思っていながら、こんなに時間が経ってしまいました。
皆さま、お元気でお過ごしでしたでしょうか?

c0146402_16175859.jpgc0146402_16282639.jpg2か月ほど前から、ダイエットを兼ねて散歩を良くするようになったのですが、
そこでみつけたのが、このお店「Les cigales」。



「蝉」という意味のこのお店は、たまたま見かけて、ふっと入ってみたのですが、かなり自分の中ではヒットのお店です。左はお店の入口にある可愛い蝉です。




インターネットでこのお店を検索してみると、ほとんど紹介されていないのですが、それがおかしいと思うくらい、札幌の中ではかなりトップレベルの味だと思います。
中の島で30年以上、お菓子を作り続けられているお店で、お店を訪れて、「地元の人」といった雰囲気の方々が買いに来られているのを見ると、本当に地元に根付いた、お店なのだな、とわかります。


c0146402_16451277.jpgまだ通い始めたばかりですが、購入したケーキの中で、とくに美味しかったのがこちら、「ガトーザッハ」というケーキです。

どっしりとしたココアスポンジの間には、二つのチョコレートの層。そして更に、ケーキ全体を包むように、分厚いチョコレートがコーティングされています。

かなり濃厚ですが、甘すぎず、あとにいやな感じも残らず、ストレートに美味しさが伝わる、素朴でほんとにほんとに美味しいケーキです。

他にも、こんなケーキ達が。
c0146402_16482356.jpgc0146402_16501117.jpgc0146402_16512169.jpg

左上はラムレーズンをふんだんに使ったスポンジにホワイトチョコレートをコーティングしたもの。右上は胡桃のヌガティーヌ、左はチョコレートのケーキですが、どれもかなりのレベルの味でした。







しかし・・・残念ながらこちらのお店、今月(5月)で閉店されてしまうようです。
この味が知られないまま、閉店されてしまうのはもったいない!と本当に思います。
もし札幌にお住まいの方がいましたら、是非是非五月中に買いに行ってください!
私も閉店まで、出来る限り買いに行こうと思っています(笑)
本当に残念。


住所:札幌市豊平区中の島2条2丁目3-1カルム中の島
TEL:011-832-3158
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# by merico-merico | 2010-05-27 17:36 | 札幌のパティスリー

ブルターニュへの旅5

c0146402_4383865.jpg前日、デザートを頼まなかったからでしょうか、翌日の朝はそれまでほどお腹は張っていなく、むしろちょっと空いているくらいの状態で目覚めました。では、今日は朝ごはんを食べなくては。そんな訳でホテル近くのこのパン屋さんへ。

前回Vannesに来たときに偶然入ったこのパン屋さん、すごく美味しくって、また食べたいなあと思っていたところです。
下左は、私が購入したクロワッサンにショコラとアーモンドペーストが入ったもの。前回頼んで、その美味しさに感激したパンです。主人はこの旅行ですっかり気に入ったクイニーアマンを。

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前回よく見たヴァンヌはそこそこに切り上げ、今日の目的は、Nantesに寄り、それから再びパリへ戻ることでした。

c0146402_459365.jpgヴァンヌより南東へ車で一時間ほど進むと、フランス第六の都市、Nantes(ナント)に着きました。ここは主人の好きな作家さんの生まれた地で、一度その地を見てみようという目的で訪れました(でもその作家さん、ナントはあまり好きではなかったようなのですが)。

現在ナントはペイ・ド・ラ・ロワールに所属していますが、歴史的に見ればブルターニュであったほうが長い都市であり、右写真のような、ブルターニュ公爵城があります。

c0146402_522041.jpgc0146402_524447.jpgさすがにフランス第六の都市、人が沢山いてちょっと疲れてしまいましたが、奥にはいるとこんな良い感じの小道が。そこを抜けると、右のような、白い教会が出現します。流石に大都市の教会だけあって大きい教会でした。

ナントでは観光を1時間ほど、そしてお昼を食べるためにレストランを探し、そろそろアジア的な料理を食べたいという二人の意見も一致したため、目抜き通りにあったこじんまりとしたタイ料理屋へ。

c0146402_5125151.jpgここではお昼のセット10ユーロのものを頼みました。アントレ+メイン or メイン+デザートが選べ、二人ともアントレメインのコースを選択。左は私が選んだ、イカのサラダと海老のビーフン炒めです。

最初、実はそんなに期待していなかったのですが、運ばれてきたものを見て、本当にこれで10ユーロなの?とびっくりしました。器も結構凝っているし、何よりもお料理がとっても丁寧に作られていて、味もとてもよかったのです。お米が付いてきたのも嬉しいところでした。

c0146402_525453.jpgこちらは主人の選んだもの。牛肉のサラダと、野菜の春巻きのセットです。こちらには、右奥に見えるようなタイ米のもち米がついてきました。

またまた例の如く、一口頂きましたが、牛肉はミディアムとレアの中間の丁度良い焼き加減で、甘酸っぱいドレッシングがかかっています。その上には、沢山の香菜とミントがちりばめられていました。香菜は勿論ですが、ミントと牛肉って、実は凄い合うんですね。美味しかったです。この組み合わせは是非日本に帰ってからも真似をしようと思います。

c0146402_5302052.jpg丁寧で美味しい料理を提供してくれるこのお店、きっとデザートも美味しいよね・・・ということで、お腹いっぱいではあったのですがデザートも頼んでしまいました。タイ米のもち米にココナツミルクがかかったものを二人とも選択。美味しい、美味しいとばかり書いていますが、これもやはり美味しかったです。もち米とココナツミルクも良くあうことがわかり、この組み合わせも真似したいです。

お店のマダムはアジア系の、物腰が柔らかく、落ち着いたかわいらしい方でした。「どこからいらしたのですか?」「日本です」なんて会話しながら、美味しい料理に舌鼓。残念ながら店の外観を撮るのを忘れてしまったのですが、味は忘れられない、もしまたナントに来たら絶対に来たいお店です。

c0146402_5371772.jpgナントはお昼を食べるとすぐに出て、そこから今度はひたすら東に6時間ほど進むと、パリに到着しました。いつもそうですが、パリに入るまでの高速道路の複雑さは、隣に座っているだけの私でさえとても緊張します。なので、運転している主人はもっと緊張するだろうなあ・・と申し訳なく思っています。

行きの時と同じく13区のIbisに宿を取り、やはり同じく夕食は13区の中華街、Pho14にて取りました。
写真は相変わらず賑やかな中華街。

c0146402_5411163.jpgここで食事をするのも、ほんとにほんとに最後、もう当分来れないから、と、フォーのほかに、以前から気になっていたこの写真のものを頼んで見ました。お米のクレープ、と書いてあったかな?もちもちとした皮につつまれた具を、中心にある甘酸っぱいタレで頂きます。美味しかった・・・・。

そしてフォー、お米のクレープを食べたにもかかわらず、やはり最後だからという理由で、前にご紹介した小豆のデザートも頼んでしまいました。

c0146402_5434893.jpgc0146402_5451726.jpgそして、すぐ隣にある写真右のカフェに寄って、エスプレッソを飲んで一休みしました(ちなみに写真右の、右に見える行列はPho14に入るために待っているお客さんたちです。ご覧の通りの人気店です)

ここのカフェは左に見られるように、落ち着いた雰囲気で、店員さんもなかなか良い感じのカフェです。中華街のどまん中にあるため、中国、韓国、ベトナム、そして日本・・と、東洋系の人たちがいつもかなり多く、色んな言葉が聞けて面白いです。日本じゃ見られない光景だよなあ・・・といつも思います。

c0146402_5504443.jpgこちらには、13区に泊まって、中華街で食事をした後はいつも来ます。近くて雰囲気がいいからという理由もありますが、もう一つ、私が来たいわけがあるのです。それはこのエスプレッソについて来るお菓子にあります。(半分くらい飲んだ写真で、ちょっぴりお見苦しくてスミマセン・・)

c0146402_5545012.jpgフランスでカフェを頼むと、カフェにはチョコレートや飴、クッキーが付いて来る場合が多いです。私が今まで出会ったのはチョコレートとクッキーが多かったと思います。このお店ではクッキーがついてきます。でもこのクッキー、バターがたっぷり使われているようで、何だかとっても美味しいのです。他のお店で見たことのないこのクッキー、これが食べたいというのも、ここのお店に来たい理由の一つです・・・。

13区での最後の食事も満足のうちに終わり、後はホテルへ帰って休むだけ。
明日はこの旅行の最終日、いよいよストラスブールへ向けて帰らなくてはならない日となってしまいました。
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# by merico-merico | 2009-03-12 06:14

ブルターニュへの旅4 後編

c0146402_733100.jpgc0146402_733729.jpgさて、ロスコフについた頃には、天気予報のお姉さんの言うとおり、段々と雲行きも怪しくなり、風もつよくなっていきました。おまけに寒さも強まってきて、これは外をゆっくりとは歩いていられないと、ロスコフは教会のみの見学に。しかしお昼休みのため、中には入れなかったのです・・。残念。

右はロスコフの教会の入り口です。やはり港町らしく、船の彫刻がありました。漁や旅の安全をこの教会で祈ったのでしょう。

c0146402_781024.jpg教会見学後は、すぐにロスコフを出発。今日の宿のあるVannes(ヴァンヌ)をめざし、途中、ロマネスク教会に寄りながら西へ、そして南へと進んでいきました。

途中、ナビの役割をしていた私が、誤って違うところへ主人を誘導してしまいました。でもそのおかげで、とっても面白い教会が見られたのです。それが左のBervenという小さな村にある教会でした。(教会全体像をとるのを忘れていました・・)

c0146402_7115720.jpgc0146402_714318.jpgまず目に付いたのが、写真右の教会入り口にあるこの文様。ぐるぐるです。これってやはりケルトの文様と繋がるものがあるのでしょう。何だかプリミティブな感じ、でも力強い印象を与えてくれます。

そして写真左、これって、きっとヴァイキングですよね。三角帽のひげのおじさんが、剣を抜こうとしているシーンなのでしょうか。なぜここにヴァイキングが?と、色々な疑問が湧いてきました。教会の中に入りたかったのですが、残念ながらここも鍵が閉まっていて入れませんでした。

c0146402_7192981.jpgその後は再び饗庭さんの『フランス・ロマネスク』を参考にロマネスク教会めぐりをしました。

こちらはDaulas(ダウラス)という村の教会です。ここも天井は木製でした。この教会の横には元修道院のミュゼがあり、その中に良い回廊と、ケルトの影響の強い洗水盤があるとのこと、是非見てみたかったのですが、何故かしまっていて、たまたま中から出てきたお姉さんに聞いてみると、何と冬季は閉まっているとのこと。とても残念でしたが、でも教会だけは見れたので、それが救いでした。

c0146402_7253488.jpg次はカンペールよりもさらに南のLoctudy(ロックトゥディ)の教会へ。


下のように、不思議な文様や、不思議な人間像がたくさんあり、見ていて飽きなかったです。それぞれの柱頭に、それぞれ違った彫刻が施してあり、何を書いているのかわからないものもありましたが、それをまたじっと見るのも面白かったです。
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c0146402_733276.jpg教会を色々と巡って、七時頃に今日の宿泊地、Vannesに着きました。

このVannesの前には、モルビアン湾という、北海道で言えばサロマ湖のような、穏やかで静かな、素晴らしい湾があります。以前、このモルビアンを中心に旅行したことがあったのですが、そのときの印象がとっても良く、今回ブルターニュに行こうと計画を立てていて、もう一度ヴァンヌにいきたいね、ということになり、再訪することとなりました。

c0146402_7382147.jpgc0146402_7403077.jpg到着が七時と遅かったこともあり、ホテルに着いてすぐに夕食へとでかけました。

今日はこちらで食事することに決定。Brasserie des hallesというお店です。

店内はモダンな感じの内装。続いていますが、やはりここでもまずはシードルを頼みました。ここはボレではなかったですが、足の無い、ずんぐりしたグラスで、これはこれで良かったです。

c0146402_7452584.jpg前菜には今日は二人とも牡蠣を頼みました。

照明が赤かったため、写真も赤くなってしまい、少々見づらくてすみません。
ここの牡蠣、いままでとちょっと違って、丸くてちょっと小さめ、形はホタテのような牡蠣でした。食べてみると、普通の牡蠣とは違い、あの牡蠣独特の香りが余り無く、味も何となくクリーミーな感じがしました。美味しかったです。

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上は、左が主人の頼んだメイン、やはり赤くなってしまっていますが、ホタテのソテーの盛り合わせのようなものでした。そして右が私の頼んだ、魚のシュークルートです。

シュークルートといえば、アルザスの名産品で、大抵肉と一緒のイメージが強いですが、以前アルザス料理本を読んでいたとき、「魚のシュークルート」というものを見つけ、へえ、魚のものもあるんだ!と驚いたことがありました。いつか食べてみたいと思っていたのですが、まさかブルターニュで見つけるとは。さすがブラッスリー。そんなわけで、私はこれを選択しました。

来たものを食べてみると、意外なほどシュークルートの酸味と魚の味が良く合い、美味しい一品でした。アルザスのものとは違うかもしれませんが、魚のシュークルート、気に入ってしまいました。いずれアルザスでも食べてみたいです。

今回も美味しい食事で幸せいっぱいに。でも食後はさすがにデザートまでたどり着かず、カフェのみでお店を去ることにしました・・・。
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# by merico-merico | 2009-03-11 07:59

ブルターニュへの旅4 前編

c0146402_5572056.jpg激しい暴風雨の一夜が明け、翌日はこのような快晴となりました。この日の午前中は、ロスコフから船で15分ほどのバッツ島Ile-de-Batzへ。この島は、その昔ロスコフで大暴れしていたドラゴンを、この島に封じ込めたという伝説があるとか。島の西端にはTrou du Serpentという名前の場所があります。

Fee de legende(伝説の妖精)という名前の船に乗り、ロスコフを出港。写真は出港直後の船からロスコフの街並みを撮ったものです。

c0146402_6101454.jpgc0146402_6195257.jpg見えてきました。バッツ島です!

テレビで朝に見てきたFrance2の天気予報のお姉さんは、ブルターニュは今日一日天気が悪いですよ、と言っていましたが、この地はそんなことはなく、ご覧のように素晴らしい青空とともにバッツ島に到着することができました。

ちょっと歩くと、かもめがのんびり泳いでいました。気持ち良さそう。

c0146402_6163598.jpg到着後は、島の予定滞在時間が二時間ほどと、短かったため、島をひとしきりぐるっと周ることからはじめました。こちらは島の中心にある教会からとった写真。低い塀に囲まれた畑など、ここの景色を見ていると、少しばかり沖縄に感じが似てるかな?とも思いました。

それにしても、まだ3月だというのにこの空!とても暖かそうにみえるでしょう?でも寒かったんです・・。
あまりにも寒かったため、島観光はほどほどに切り上げ、港近くのレストランで、早めの昼食をとることにしました。

c0146402_626129.jpg港にはいくつかのレストランがありましたが、メニューを見比べてみて、ここに決定しました。

Au Bigorneau Langoureux(物憂げな貝?)というこのお店、こんな名前だったのかと、今写真を見直してやっとわかったのですが、メニューがちょっと変わっていて、それでここにしました。窓の鮮やかな青もとても綺麗なお店です。お店のマダムも物静かだけれども、暖かい接客をしてくださりました。

c0146402_6334071.jpgc0146402_6400100.jpg写真左、店の中はこんな感じで、ブルターニュの伝統的なお皿なども置いてあったのですが、このように不思議な模様のラグや座布団も沢山置いてあって、面白いお店でした。


写真上、まずはやはりシードルで。ここではボレで出てきました。グラスもいいけれど、やっぱりシードルはボレで飲むと美味しいですね。

c0146402_6422974.jpgこの日は本当に寒くて、島を歩いているうちにすっかり体が冷えてしまったため、今日は私も魚のスープを頼みました。勿論、主人も同じものを。
ここのお店は、他のお店と同じくチーズはついてきたのですが、クルトンのかわりにパンにバターを塗ったもの、ルイユのかわりに(多分)フロマージュ・ブランがついてきました。フロマージュブランをスープに入れて飲んでも結構美味しかったです。新しい味との出会いでした。

c0146402_6455667.jpgそして、これが一番この店で惹かれた物でした。
Charcuterie Basque という名前だったと思います。名前の通り、バスク地方の豚肉加工品盛り合わせで、なぜブルターニュにバスクのものが・・と思いましたが、他のお店には無いこの一品、主人も私もどうしても食べてみたくって、それでこのお店にしたのです。
生ハム、サラミ、パルミジャーノ・レジャーノのようなハードタイプのチーズと、ルッコラ、そして素朴なパンがついてきました。真ん中には唐辛子(?)の酢漬けが。

生ハムは塩気は余り強くなく、一般的に目にするものよりももう少し生に近い感じがしました。サラミの方は、最初色だけ見て「辛いのかな?」と思ったのですが全然辛さは無く、ちょっとカビに近い、独特の香りのするサラミでした。どちらもとても美味しかったです。パンにも良く合っていました。

c0146402_6544821.jpgc0146402_6551598.jpg最後にはフォンダン・ショコラを。生クリームがたっぷりついてきました。このフォンダンショコラ、手作りの味がして、とても美味しかったです。どっしりと濃厚で、程よい甘みと苦味、食べ応えのある、私好みのケーキでした。

エスプレッソはこんな可愛いカップで出てきました。

食事を終える頃には、丁度バッツ島からロスコフへの連絡船が出る時間に。名残惜しくはありましたが、バッツ島を背に、再びロスコフへと戻りました。

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# by merico-merico | 2009-03-11 07:58